お客様と共に常に新しい時代を歩み続ける会社旭化成ネットワークス株式会社
旭化成ネットワークスは、2003年10月に旭化成株式会社の出資によって延岡で事業を開始した、インターネット・データセンター事業の会社です。企業様や自治体様の情報を、災害に強い堅牢な施設にて24時間365日管理しております。当社のデータセンターは、大手通信事業社回線が直結されているため、どの通信ネットワーク事業社でも引き込みが可能なため、建屋内での利用機関で短期間・高品質・大容量の通信回路が利用可能となっています。「BCPに最適な答えを納得できるコストで」という事業継続計画を持ち、データ始動社会の中でこれからも、お客様と共に常に新しい時代を歩み続けていきます。
災害時にも安心安全に事業を継続
旭化成では、7つの水力発電所と2つの火力発電所、更にはバイオマス発電所や自社内の太陽光発電で発電しています。そのため災害時でも電力会社に依存しない設備が整っており、他社にはないメリットを持っています。万が一電力の供給が途切れた場合でも、多重化されたUPSが瞬時に作動し非常用に設置された2台の発電機が作動し安定した電力の供給が行われます。災害時にも安心安全に事業を継続していただけます。
多段階のセキュリティチェック
高品質なサーバルームの建物は、死角のないようにエリア全域をカバーした赤外線付き防犯カメラの設備を備え、サーバルームにいきつくまでに4つのゲートが用意されています。顔認証システムやICカード、静脈認証システムといった多段階のセキュリティチェックを行なっています。また、ゲートでは24時間有人対応となっており、事前申請した機器のみ透明バックでの持ち込むようになっております。
独自の人材教育を受けた高いプロ意識をもつ人材
365日24時間体制で行われている有人監視は、独自の人材教育を受けた高いプロ意識をもつ正社員が責任をもって担当しています。さらにラックの鍵を取り扱えるのは限られた社員のみで、その履歴も全て記録される万全の管理システムとなっています。そういった取り組みに加えISO/IEC 27001の認証を取得しています。
企業情報
企業名 | 旭化成ネットワークス株式会社 |
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代表者 | 代表取締役社長 小金澤晃 |
本社 | 宮崎県延岡市旭町3丁目1番地1 |
東京駐在 | 東京都千代田区有楽町1丁目1番地2 日比谷三井タワー |
ウェブサイトURL | https://www.aknws.com/index.html |
事業内容 | データセンター事業 |
認定 | ISO/IEC 27001(JQA-IM0249) |