移住者インタビューINTERVIEW

VOL.16

SNSを使い、転職
リモートワークで自由な暮らしを重視

三浦 壱生 さん

宮崎県門川町の出身で、福岡県の大学に進学した三浦さん。卒業後は東京都内や福岡県内のIT企業へ就職し、主に保守運用やヘルプデスクとして従事していました。Uターンを検討していたところ、SNSで合同会社ノマドリを知りフロントエンドエンジニアとして、2021年に入社しました。これまでの経緯や現在のお仕事、暮らしについて伺いました。

個人でリサーチした求人情報
SNSでDMし、Uターン就職

宮崎へのUターン就職を考えていたとき、インターネットを使って宮崎のIT企業の求人情報を探していました。そんなときに偶然、SNSで当社代表大塚のアカウントを見つけました。プロフィールに「採用始めました」と記載しており、直にDM。基本的にリモートということもあり、家族のケアもしやすいと思い、入社を希望しました。2011年に入社後、ほぼリモートで働いています。日向市に住んでいるのですが、非常に暮らしやすいです。

他社に貢献できるやりがい
ほぼリモートで自由な暮らしを

当社に入社する前の企業では、自社サービスの拡張やサポートを担当していました。リモートと出勤が半々な状況でした。一方今は、クライアントの元に派遣され働くスタイル。そしてほとんどがリモートワークです。自社のために働くこともやりがいはあったのですが、「他社貢献」というスタイルが自分には合っているなと感じています。お客様から高く評価いただけると、頑張ってよかったなと思います。ほぼリモートで、好きな場所、個々の都合に合わせた場所で働けるのも、非常に働きやすいなと感じていますね。

出勤1時間以上から、出勤ほぼなしへ
ノンストレスなワークライフ

県外にいる頃は、出社に1時間以上かかっていました。車で行くと、渋滞。電車は遅延や止まってしまったりも。非常にストレスでしたが、今はそういったこともありません。週1は拠点に集まることもできるので、別々の案件を手掛けるメンバーと話し、適度に悩みをシェアし合うこともできます。休日は、ジムに通ったり、学生時代に部活でやっていたバドミントンをして体を動かすことでリフレッシュできています。技術向上を目指し、本屋さんに行って技術書を買い、勉強にも励んでいます。今はフロントエンドエンジニアとして業務していますが、新しい領域にチャレンジしていきたいです。プロジェクトマネージャーを目指していきたいですね。