移住者インタビューINTERVIEW

VOL.2

宮崎で働いているとアットホームで
気持ちに余裕ができているなと感じます。

矢野 洋介 さん

一時期県外で過ごしていましたが、結婚を期にUターンで宮崎に戻ってきました。タイミングとしては「結婚」が大きなターニングポイントでしたが、元々子育てをするなら地元の宮崎が良いと感じていましたし、実際に宮崎に戻って良かったと感じています。

宮崎で子育てをしたかった

10年前に宮崎に帰ってきたのですが、きっかけは結婚と子供ができたことです。妻とは東京で出会ったのですが、その妻も同じ宮崎出身ということで、いつかは宮崎に帰りたいという風に考えていました。子供が生まれ「子育て」を意識した時に、地元である宮崎に帰りたいと思い、宮崎へのUターンを決めました。地元の良さは既に分かっていたので、家族みんなで楽しめるだろうなと感じており、不安な点は特になかったです。

働きやすく、子育てしやすい環境

MJCに入社後は、プロジェクトリーダーとして、大手企業様のシステム開発をしています。宮崎だけでなく、全国のお客様とお話しする機会が沢山ある点が魅力です。お取引先の企業様だけでなく、時にはエンドユーザーの方とも直接やりとりすることもあるため、とてもやりがいを感じます。移住後は、とても子育てがしやすい環境になりました。宮崎のことを知っているということもありますが、子供が3人いて交通手段で車が持てるということと、実家が近いということが生活面・仕事面で助けられています。

確固たる信念で積極的に

UIJターンによる中途採用は、即戦力として期待されていると思います。面談等で「自分の能力を買ってくれた」という点に自信を持って、積極的な発言で、プロジェクトだけではなく会社を動かしていくという位の勢いで臨むと良いかと思います。普段物静かな方でも、UIJターンを決めるにあたり生活面・家族面で色々な覚悟を決められているかと思いますので、その部分を積極的にアピールしていくことが、自分のためにも会社のためにもなるのかなと思います。例え失敗しても、努力した部分を皆さん見てくれていると思いますので、そういった部分で自身の評価が上がります。なかなか踏み切れない方もいるかもしれませんが、恥ずかしがらずに積極的に取り組むことが大事だと思います。